アトラスは初回岩崎、アソウのタイムリーで先制。スロピ初登板となる清水がその裏のフライヤーズ打線を0に抑えると流れはアトラスペース。下位打線が奮起しランナーを貯めると最強の10番打者原田健成のタイムリーなどで4点を追加し6対0とする。
しかし2回の裏、四球絡みで満塁の場面で小松のタイムリーで反撃開始。石塚の1号、小林の4号などで逆転する。
以後尻上がりに調子をあげてきた小松が、川崎、田中の堅守もありアトラス打線封じに。一方のフライヤーズは3回に小松、石塚のタイムリー、4回に田中のタイムリーと加点。アトラスも負けじとアソウと松田のタイムリーで2点をあげて追撃するも、5回フライヤーズは3番小林、4番石井のタイムリーで突き放しにかかり試合を決めた。小松が無四球完投で4勝目。
アトラス清水は3回で降板したが堂々の投げっぷりで敵味方から「次回が楽しみ」と絶賛されていた。
【2017.5.7】フライヤーズ逆転勝利 アトラス清水スロピ初登板
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