第一試合で劇的なサヨナラ負けを喫したVSOだったが、2試合目は怒涛の攻撃を見せる。
1回裏四球と木原の安打で1・2塁とした場面で四番石井登場。第一試合では調子の出なかった石井だったが狙いすましたようにレフトへ9号3ランを放ち先制。川崎、中村のタイムリーで5点を挙げる。
サヨナラ被弾のショック何のその小松は4回まで1失点の投球内容。
2回VSOは、木原のタイムリー、石井の8年連続2桁本塁打となる第10号で加点。3回も木原のタイムリー、4回は川崎のタイムリー2ベースなどでここまで13得点。
このまま完勝ペースと思われたが、5回に入ってそれまで三者凡退などに斬っていた小松が突如乱調。与四球絡みで6点を奪われる。しかしVSOはその裏木原・石井・宇野の三者連続ホームランを含む6得点の怒涛の攻撃。
天候急変の恐れ含む諸事情が重なり5回コールドとなった。
【2017.4.29】石井3発で早くも今季11本目。最終回圧巻の木原・石井・宇野の三連発
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