ボルメッツとアトラスの立て直しの為、しばらくは合同チームで公に活動する事になった初戦、今季プレーイングマネージャーとして宿敵フライヤーズとの対戦成績を5分にしている名将原田の采配が新体制での初勝利に繋がった。
第一試合は16年連続2桁勝利の小松から2回一挙7点をあげてビックイニングを作ると、原田が自ら粘投で強打フライヤーズ打線を封じて1点差の勝利。
第二試合も原田は登板しフライヤーズ田中との「健健対決」となったが、フライヤーズ打線が爆発。
ボル&アト連合も宇野のホームランなどで追い上げるも及ばず敗戦となった。
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