かつてSSLという男女混合ソフトボールリーグが埼玉を中心に活動してました(96~01年)。
インターネットを活用した独立リーグの元祖と呼ぶべきリーグでしたが、その中の何人かが98年頃からMoonlight Leagueの活動にゲスト参加する形でアメリカンスタイルのスローピッチソフトボールを親しむようになりました。
そして後に常打ちチームとなるレッドキャップスのメンバーと親交を持つようになりレッドキャップスからの要請で1999年7月、当時活動していたSSLの所属チームの有志で結成されたのが「東京ボルメッツ」です。
2009年からは自前で対戦相手をつくろうとのコンセプトから「武蔵野アトラス」を立ち上げました。そして「東京ボルメッツ」とあわせて「VSO」というサークル傘下のチームとしました。
2011年からは第三のチーム「埼京フライヤーズ」を立ち上げました。
現在VSOは3チームを傘下に置くサークルとして、年間30試合程度の活動を続けてます
チームコンセプト
まずプレーは上手い人もそうでない人も必ずゲームに出てもらいます。大抵1日2試合やりますので最低でも1試合分は動いてもらいます。
そして自分なりのベストを尽くしましょう。
ベストを尽くすのは何て気持ちいいんだろう・・・「あ、一生懸命やってるなあ!」とわかれば、たとえエラーしようが三振しようが「次、頑張ろうぜ~」と声を掛けてくれます。それがVSO。
そしてチームを維持するのは大変な事です。ですのでチーム全員でチームの維持を分担します。
パソコンがある人がグランド確保、日々忙しい人が審判担当、分担化を進めています。
設営から片付けまで誰かに任せるという事ではなく、サッと動いてサッと片づける。
それがVSOなのです。
チームの特徴
旧SSLの所属チームの有志がベースとは言え、その所属チームからのメンバーもネットを通じて入団した選手、またボルメッツ誕生後も総数にして50人ほどがネットから1人で入団しております。