2018年度グラウンドルール

■助っ人について

・助っ人についてはVSO運営でも探しにあたるが、基本的には各チームで探す事とする。
・助っ人は1人あたり200円をグラウンドで当日払いする。
・出場優先順位は、助っ人手配前に参加表明したメンバーが1番目~助っ人が2番目~助っ人手配後に参加表明したメンバーを3番目とする。


■出場人数・選手交代

・その日参加したメンバーは全員出場させる。
・攻撃側のラインナップは最大で13人を上限とする(スコアシートの都合上)。
・14人以上の場合は途中交代の他に、DHを使用しても構わない(スコアシートの都合上)。
・遅刻等により試合開始に合わなかった場合は、試合途中で最終打順に加えてもよい。
・試合中の負傷または途中退出により欠員が生じた場合は、その打席はアウトとはせず次打者に繰り延べる。また、途中の復活出場も認める。


■ルール

(基本的な考え)
・一般的なスローピッチソフトボールルールでプレイを行う。
・審判の判定については原則ジャッジに従うとする。
・インフィールドフライ宣告はプレー後でも良しとする。
・バッテリー・内野手にボールが戻った時点でボールデッドとする。
・ボールデッド後の故意進塁を禁止する。

(投球に関して)
・捕手などから返球後すぐに投球動作に移らず、前面で一度セットする。
・フェイント投球(投げるフリをして投げないなど)は禁止とする。
・ストライクの判定基準はストライクマット上にボールが落下した場合とする。
・イリーガルピッチについては高さ1.8メートル以下とする。但し厳密な判定は難しいため、審判によりある程度のジャッジの幅は許容するものとする。

(グラウンドルール 安全進塁権)
・秋ヶ瀬S6での試合時に一塁側垣根を超えるファウルボールは安全の観点から打者アウトとする
・秋ヶ瀬S6での試合時に一塁側垣根、三塁側雑木林にボールが入った場合は、走者に安全進塁権を1つ与える

(グラウンドルール 外野フェンス)
・フェンス際で、捕球後にボールを保持したままフェンス外に倒れ込んだ場合はアウトとする。
・プレイヤーがフェンスを越えて(フェンスの切れ目含む)捕球した場合はホームランとする。
・以下はエンタイトル2ベースとする。
1.フェンスをバウンドで超えた場合
2.フェンスをゴロでくぐった場合
3.フェア打球がフェンスのない箇所(ファウルゾーン含む)に入り込んだ場合


■グラウンドマナー

・女子選手が打席に立つ際の守備位置は定位置とし前進守備をしない。
・打ったバットは次の打者が引くようにする。
・喫煙は所定の位置で行う。